スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

セブルスとルシウス4

少年セブの2年、3年時は、憧れの先輩ルシウスに認められ、愛する親友リリーとの仲も、敵対する寮の壁を越えて続いていたと思われます。図書館で闇の魔法の知識を深めたり、魔法薬学が得意だったリリーといっしょに調合鍋をのぞきこんだり、楽しい時間を過ごせただろうと思います。

ルシウスは優秀なセブルスをかわいがって、マルフォイ家に招いて蔵書を見せてあげたりしたこともあったんじゃないかな。マルフォイ家って闇の魔法の蔵書や、怪しげな呪いの品とか揃ってそうです。ルシウスも一人っ子ですから、頭でっかちで世間知らずのセブに対して、ちょっと弟みたいに感じてる部分もあったら嬉しいです。セブにとっては、ほしいけど持っていない全てを持っている人。美しい外貌、純血の家族、そして力。セブは親に守られない無力な子供時代を孤独に過ごしたので、力に憧れる気持ちは強かったと思います。

やがて、ルシウスは卒業。この頃からセブルスの学校生活は暗さが勝ってしまったんじゃないかと。スリザリンの中ではルシウスグループの仲間とそこそこ付き合いがあっただろうけど、セブルスの真価を認めてくれる人はもういない。グリフィンドールのいたずら坊主たちの攻撃も、年とともに陰険さを増してきて。もちろん優秀なセブルスですからそれなりに応戦して、一方的ないじめというわけではなかったでしょうが、運動神経抜群のクイディッチのヒーローが仲間とともに1人でいるときを狙って仕掛けてくれば・・・。きっと他寮にもにらみのきいたルシウスがいなくなり、つらい思いをすることが多くなったと思います。

そしてリリーとの仲もこの頃からすれ違い始めたと思われます。セブの5年時の記憶の中で、セブがリリーに親友だよね?ときき、リリーが、そうだけどセブがつるんでいる友達は嫌い、と言っています。そういう会話に至るまでに、なんか前と違うと感じることがあったはずです。リリーは真に勇気ある少女で、寮の違いやジェームスたちの嫌がらせにあっても、セブとの友情は揺らぎませんでした。でも、マグル出身のリリーにとって、マグル排斥を旨とする闇の勢力は、まさに自分の身に降りかかる脅威で、憎むべきものでした。セブがそれに組しているのは受け入れがたかったはずです。きっとリリーは何度もセブにそう伝えたと思うのですが・・・。残念ながらセブルスはまったく理解できていなかったようです。

ルシウスがいない、リリーとの距離も離れ、校内の人気者から目の敵にされていじめを受ける。再び孤独を深めるセブルス、ちょうど思春期まっさかり。

そして5年時に、大きな事件が2つ起こります。暴れ柳の出来事とOWL後の最悪の思い出。これについてはまた別の機会に語ります。

その頃ルシウスは。ホグワーツを卒業してデスイーターになりました。自ら働く必要のないお方なので、マルフォイ家のビジネスや資産管理の話をきいたりしながら、さらに力を得ることを考えていたでしょう。闇の勢力が強かったこの時期、陣営内での立場を強めるとともに勢力の増大を図ることが目標になっていたと思います。スリザリンの高学年からデスイーター候補をリクルートすることに精を出していたと思われ、、、当然セブは有力候補。

5年の終わりにリリーとの仲も断絶し、孤独を深めたセブルスの居場所はルシウスの腕の中しかありません。
スポンサーサイト

テーマ : 感想 - ジャンル : 本・雑誌

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ミーシャS

Author:ミーシャS
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
リンク
出遅れハリポタ語り

FC2Blog Ranking

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。