スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハリーポッター賢者の石 の前

セブルスは「ハリーポッターと賢者の石」でホグワーツに入学してきたハリーと初対面するわけですが、それまで約10年ほども、ホグワーツの薬学教授として過ごしていたはずです。

ヴァルデモート勢の力は衰え、平和な世の中。ダンブルドアの庇護のもと、ホグワーツ教授職という制約はあっても、セブルスにもそこそこ幸せをみつけるチャンスがあった時期のはずです。

寂しくて苦しいことばかりだったようなセブルスの人生ですが、物語の中でほとんど触れられていないこの時期を、セブルスがどう過ごしたか妄想してみます^^

1981年10月31日、ハリーに放ったアバダケダブラをリリーに跳ね返され、ヴァルデモートは体を失い、その勢力は凋落します。セブルスの努力もむなしく、リリーも命を落としました。

「私も死にたい」と嘆くセブルスを、ダンブルドアは、君の死が何になるのじゃ?生きているリリーの息子を守るのじゃと諭します。そして裁判で、セブルスはデスイーターだったがヴァルデモート凋落の前にこちらの味方になっていたと証言して守ります。

このときダンビーにどのような思惑があったにせよ、おかげでセブルスはアズガバン行きを免れました。

他の面々はどうなったかというと・・・

ダンブルドアサイドにいたセブルス同級生たちは、
●ジェームス・ポッター ヴァルにより殺害(享年おそらく21歳)
●リリー・ポッター ヴァルにより殺害(享年おそらく21歳)
●シリウス・ブラック ポッター夫妻殺害の原因となりマグルを含む殺人犯としてアズガバンに収監。第3巻で脱獄するまで12年ほどをアズガバンで過ごす。
●ピーター・ペティグリュー 裏切ってついたヴァルの凋落で行き場をなくし、アニメガスのネズミの姿でウィーズリー家のペットとして12年ほどを過ごす。第3巻で正体がバレる。
●リーマス・ルーピン 第3巻でホグワーツの闇の魔法対抗術の教授に就任するまで、12年ほどの生活は不明ながら、人狼として、また親しい友人をいっきに失い、貧しく寂しく放浪していたと推測される。

ヴァルデモートサイドでは、ベラトリックス・レストレンジはじめ有力なデスイーターの多くがアズガバンに収監され、ヴァル復活時に集団脱獄するまで14年ほどをアズガバンで過ごしています。

彼らの境遇に比べ、デスイーターとして名前を明かされたにもかかわらず、アズガバンに行くこともなく、ホグワーツ教授として仕事と生活を保障されたセブルスの状況は、恵まれていたともいえます。

心の中では日々リリーの死を悼み自らの過去を悔んでいたにせよ、流れゆく日常生活というのはあるわけで。

有力デスイーターにもかかわらず、ちゃっかりアズガバン行きを免れたと思われるルシウス・マルフォイとは、けっこう仲良くつるんでいたんじゃないかと思います。

デスイーターサイドから見て裏切り者となったセブルスですが、アズガバン行きを免れたデスイーターたちは声高にセブルスを非難できるような力はなくしていたでしょうし、特にルシウスはヴァルに傾倒というより、ヴァルの力を利用してさらに権力を手に入れようと考えるタイプだと思うので、ヴァル凋落後はセブが裏切り者かどうかということはさして気にしなかったと思います。

そして、ホグワーツ・スリザリン寮生以来の「使える後輩」セブルスには、以前と変わりなく親しく接し、信頼していたことでしょう。
セブルスにとっても、ダンブルドアに与えられた任務上ヴァル側の情勢を探る意味でもルシウスとの交友はそれまで通り続いていたと思います。ヴァル情勢を探るといっても、ヴァルが復活し勢力を回復してくる時期のような緊迫感はないので、もちろん心全開とはいかないながら、ある程度気を許せるなじみの友人だったと思います。

ちょうどこの時期、マルフォイ家ではハリーと同い年のドラコが可愛い盛りのお子ちゃまだったわけで、ホグワーツのお休みの時には、セブルスがマルフォイ家に滞在してドラコを遊んであげたこともあったんじゃないかな~なんて思います。入学してからもドラコはセブが大好きでなついていますし、セブも露骨にドラコをひいきしていて、二重スパイ任務のための演技とばかりは思えません。

第2巻か3巻では、ダンブルドアの代わりにセブルスをホグワーツの校長に推薦したいとルシウスが言ったという記述がありますし、第6巻でルシウスがアズガバン収監中にスピナーズ・エンドを訪ねてナルシッサがドラコのことをセブルスに頼む様子からも、マルフォイ側からのセブルスに対する信頼は感じられます。

任務上気を許せないことはあったにしても、セブルスとルシウスの間には、ハリーの考え及ばぬ(=物語に語られぬ)長くて深い絆があったと思います。・・・もちろんミーシャの妄想含みです^^
スポンサーサイト

テーマ : 海外小説・翻訳本 - ジャンル : 小説・文学

tag : ハリーポッター セブルス

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

まとめtyaiました【ハリーポッター エピソード1】

セブルスは「ハリーポッターと賢者の石」でホグワーツに入学してきたハリーと初対面するわけですが、それまで約10年ほども、ホグワーツの薬学教授として過ごしていたはずです。ヴァ
プロフィール

ミーシャS

Author:ミーシャS
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
リンク
出遅れハリポタ語り

FC2Blog Ranking

RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。